家でまったりしていると、突如として寂しい気持ちになることがありますよね。
あまりにも急にやってくる感情に、戸惑ってしまうのではないでしょうか。
どういう時に寂しい心理状態になるのかを知ることで、心の準備ができますよ。
(1)夜は孤独を感じやすい
明るくて活気のある昼間に比べると、夜は暗くてとても静かですよね。夜が更けるほどに、みんな寝静まるのでさらに静けさが増します。その様子が孤独さを増幅させているといえるでしょう。
そもそも夜というのが、孤独や寂しさを感じやすい時間帯なのです。寂しくて仕方なくなったら、親友に電話してみるといいでしょう。
(2)人に素直に甘えることができない
女性の中には、人に頼ったり甘えたりすることが苦手な人もいるでしょう。甘え方が分からなかったり、気恥ずかしかったりして素直になれないのです。
素直に甘えることができない状況が積み重なり、寂しさを感じることが多いようです。
人に頼ることができたら精神的にかなり楽になれますので、少しずつでいいから信じられる人に、甘えていってみましょう。
(3)仲のよい友達に恋人ができた
休みになると遊ぶほどの仲良しの友達に恋人ができると、寂しさを感じるものです。当たり前のように遊んでいた週末に彼氏との約束が入るようになります。
「日曜、遊ぼうよ!」と誘っても、「ごめん!彼氏と会うことになってるの…」と断られる。
そんなことを繰り返していると、寂しくてたまらない気持ちになっていくでしょう。親友の幸せはとても喜ばしいことですが、どうしても寂しい気持ちは溢れてきます。
(4)恋愛ものの映画を見た
恋愛ものの映画を観ているときって、ストーリーのヒロインになりきってしまいますよね。映画を見終わった頃には、恋人がいなくて寂しい気持ちになっていることでしょう。
キュンキュンしたシーンを妄想してはニヤケている女性もきっといますよね。同じことが現実世界で起こったら最高なのになんて考えているかもしれません。
(5)自分に自信が持てない
自分に自信が持てないでいると、自分をダメな人間だと思い込んでしまいます。
恋愛や友達との関わりの中でも「私なんて……」とネガティブ発言をしてしまうことに。あまりに自己肯定感が低いと、周りも面倒がって離れていってしまいますよ。
そしてさらに自分に自信が持てなくなるという悪循環に陥ります。
ファッションやメイクを学んだり、資格取得に励んだりして自信をつけていきましょう。
まとめ:寂しさを受け入れて認めよう!
寂しい女性心理には誰もがなった経験があるでしょう。
いきなり寂しくなると戸惑いますが、気持ちにあらがわず受け入れて認めること。
そうすることで心へのダメージは最小限で済むでしょう。