【トイアンナ執筆】結婚したのに週1外泊は許せる?確認したい「結婚したら〇〇すべき」の価値観

【トイアンナ執筆】結婚したのに週1外泊は許せる?確認したい「結婚したら〇〇すべき」の価値観

編集長:近藤
はじめまして!
ヘイラバ編集部です。

今回は、書籍出版経験もある婚活・恋活ライターの、「トイアンナ」さんに、記事を執筆していただきました!

テーマは、「結婚後の外泊」についてです。

これまで、数々の恋愛・結婚相談に乗ってきた、トイアンナさんだからこそお伝えできる内容になっています!

ぜひ、最後まで見ていってくださいね!

トイアンナさんプロフィール
トイアンナ ・慶應義塾大学卒
・ライター
・書籍:モテたいわけではないのだが ガツガツしない男子のための恋愛入門 (文庫ぎんが堂)
Twitter:@10anj10
サイト:トイアンナのぐだぐだ
恋愛・就活ライター 。 Twitterフォロワー数6万人を超えるインフルエンサー。 外資勤務から就活相談を受け、限界アラサー暮らしから恋愛相談を受けたことがキッカケで今の道に至る。

結婚したのに週1外泊は許せる?

トイアンナさん
ある相談をいただきました。

新婚20代男性がおっしゃるには「妻が週に1度、外泊している」と悩んでいたのです。

といっても浮気ではなく、女友達の家に入り浸っているのは確定。

奥様は結婚前から、友達と飲み歩くタイプ。そのままお泊りも珍しくなかったといいます。

そして、結婚後も変わらず週1で泊まりがけの飲みに行っていたというのです。

彼は「結婚したんだから、週1で外泊なんてありえない」と怒り狂っていました。

さらに、彼はネットで「妻 外泊 繰り返す」などで検索。

結果を見るまでもありませんが、そこには”その奥さんは浮気しているはず” “尻軽・ビッチ”などの言葉が並んでいました。

しかし、私は事情が全く異なるように見えています。

女友達を最優先する習慣が、結婚と支障をきたす

トイアンナさん
冒頭の男性のケースでは、奥様は女友達の家に入り浸っていました。相手の女性も泥酔して、深夜2時に遊びに来て泊まることがあったようです。

したがって、嘘をついて浮気していた可能性は低そうです。

そして、結婚前から同じような遊び方をしていたのもポイントです。

男性の怒りもよそに、奥様からは「結婚前となんら変わらない暮らしをしているのに、彼がいきなり怒り出した」と思われているでしょう。

確かに、結婚しているにも関わらず週1回外泊するのはトラブルになりやすい案件ですが、男性もまた「結婚したら、外泊しないのが常識だろう」とキレるだけだったようです。

つまり、お互いに”結婚したらこうすべき/変わらなくていい”という価値観があり、どちらも常識を押し付けて譲れなかったことが問題だったのです。

特に、結婚前後で何も変わらなくていいと思っている人と、「結婚したんだから〇〇してよ」と変化を求めるタイプは、新婚初期にトラブりやすいもの。

後者の結婚後に成熟を求めるタイプは、そのまま「子どもが生まれたんだから〇〇してよ」「親戚の前なんだから〇〇してよ」と自分の常識を当てはめ、それが叶わないと怒りを覚えます。

結婚後の価値観が違うのは当たり前

トイアンナさん
私は、相手が「結婚したんだから○○してよ」という常識を理解してくれないとき、怒りを覚えるのは当たり前だと思います。

特に子どもができてから週1で外泊されたら、さすがにキレるかもしれません。

ただ、夫婦が試されるのは「怒りのぶつけ方」です。

これが常識だろ!と怒っても、相手は変わりません。なぜなら、相手は別の常識を持っているからです。

いくら似た環境の相手と結婚しても、家庭によって常識は少しずつズレますし、自立してから形成される独自の価値観もあります。

それに、世間が求める常識が正解とも限りません。

冒頭のような、夫婦ともに週1で外泊するカップルがいたっていいのです。

私が知っているあるご夫婦は、新婚当初から別居婚を貫き、なんとお互いの家の合鍵すら渡していません。

しかし、双方が職場の傍に住んでいるため、通勤のストレスは激減。

たまのデートでときめきを維持し、結婚から10年過ぎた今でも仲睦まじいおふたりです。

夫婦がどうあるべきかについて、世間体やこれまでの環境に照らし合わせ「どちらの常識が正しいか」決めてもしょうがないのです。

それより、「私の常識はこう。あなたの常識はこう。ぶつかるのはしょうがないけど、どうやって落としどころを作ろうか」と、話し合うことで、夫婦の絆は強くなります。

話さずともすべてが通じる「あ・うんの呼吸」が生まれるのは、何度も激しいケンカや話し合いを経てからの話。

新婚から始まるドンパチは、察しあう夫婦へ至るまでに必要なテストのようなものです。

相手を説得したいなら「〇〇されたら悲しい」文法で話そう

トイアンナさん
とはいえ、新婚早々からキレ散らかす暮らしを始めたくはない……ですよね。

そう思うなら、怒りの伝え方を訓練してみましょう。

オススメは以下のように「〇〇はやめてほしい。だって、悲しいから」文法で話すことです。

具体例

例文1:俺は、週1外泊されるのは嫌なんだよね。だって、寂しいんだもん。

例文2:私、結婚したら朝まで飲まれるのは嫌だな。だって家で一人だと、悲しくなっちゃうんだもん。

こうして「寂しい」「悲しい」を理由にすると、怒りを伝えるよりも話し合う余地を作れます。

さらに、相手へ100%の譲歩を求めるのはお門違いです。

たとえば、週1の外泊を月1に減らすことは相手も了承するでしょうが、ゼロにはしてくれないでしょう。

自分の意見をすべて通すのは、どんな人との結婚でも不可能です。

もしいま、相手が「何でも100%譲ってくれる」なら、それは相手が優しいのではなく、裏で不満をため込んでいる危険サインとみなすべき。

熟年離婚で終わる前に、今のうちから相手の要望も聞いておきましょう。

結婚でなにを変えるべきか、変わるべきかは家庭次第。ネットに正解はありません。

しかし、話し合い方は工夫できます。

相手のことを憎みだすまえに、話し合いのきっかけすら失う前に……今から「だって、悲しいんだもん」文法で、気持ちを伝えてみませんか?

まとめ:「だって、悲しいんだもん」文法で自分の気持ちを伝えよう!

「だって、悲しいんだもん」文法で自分の気持ちを伝えよう!

いかがでしたか?

この記事では「トイアンナ」さんに執筆していただいた記事を、ご紹介しました!

お互いに不満を持つ前に、気持ちを伝える大切さがよく分かりましたね!

パートナーに不満を感じたら、まずはトイアンナさん直伝「〇〇はやめてほしい。だって、悲しいから」文法を活用してみましょう!

お互いの心の打ち明けることが、幸せな結婚生活を掴む第一歩ですよ!

編集長:近藤
以上、ヘイラバ編集部でした!