この記事を見ているあなたは…
「Tinder(ティンダー)で身バレしない方法が知りたい!」
「Tinder(ティンダー)で知り合いに会っちゃったらどうしよう?」
などと考えていませんか?
その悩み、全てこの記事で解決します!

Tinder(ティンダー)を使う人のなかには、身バレが心配な人もいることでしょう。
Tinder(ティンダー)を使っていることが友達に知られたら…恋バナをする親しい間柄だったらいいのですが、そうでない場合にはちょっと気まずいですよね。
また職場など「公」の知り合いにTinder(ティンダー)をやっていることがバレるのは、できれば避けたいと思うのが人情でしょう。

実はTinder(ティンダー)では、知り合いを見つけても、普通にを使っていたのでは非表示にしたり、ブロックすることができないんですよ。
ちょっとしたコツがいるんです!
この記事では、Tinder(ティンダー)で身バレ・知り合いバレせず、安全に使う方法を徹底レクチャーします。
この方法をマスターすれば、知り合いや友達と出会わず、こっそりTinder(ティンダー)を続けられるようになるので、ぜひ参考にしてくださいね!
Tinderで身バレ・知り合いバレを防ぐ5つの方法
それではさっそく、Tinder(ティンダー)で身バレ・知り合いバレを防ぐ方法を紹介します。
それは、次の5つの方法です。
Tinderで身バレ・知り合いバレを防ぐ5つの方法
- 電話番号で登録して名前をニックネームにする
- facebookで捨て垢を作って登録する
- Tinder Plusに登録する
- プロフィールや写真を偽る
- プロフィールに個人情報を書かない
Tinder(ティンダー)で身バレを防ぐ最もカンタンな方法は、電話番号を使ったやり方ですが、実はほかにもあります。
では、1つずつ、詳しく説明していきます!
電話番号で登録して名前をニックネームにする
Tinder(ティンダー)で身バレを防ぐ第1の方法は、電話番号で登録したうえで、名前にニックネームを設定するやり方です。
Tinder(ティンダー)を始めようと思ったときには、登録がカンタンなfacebookを選ぶ人が多いかもしれません。
しかしそれだと、Tinder(ティンダー)に表示される名前は、facebookの本名になってしまうのです。

Tinderではfacebookの友達とはマッチングしない仕組みになっていますが、facebookで友達になっていない知り合いには、そのまま表示されてしまいます。
これでは、もしも知り合いに見られたら、一発でバレバレに…
そんなとき、電話番号で登録したうえで、名前もニックネームを使っておけば、あなたの実名は分かりません。
もちろん、電話番号が相手にバレてしまうこともないので安心です。
Tinder(ティンダー)で身バレ・知り合いバレしたくない人は、電話番号とニックネームで始めましょう!
facebookで捨て垢を作って登録する
Tinder(ティンダー)で身バレを防ぐ第2の方法は、facebookで捨て垢を作って登録するやり方です。
捨て垢の名前を実名にしなければ、Tinderで名前が表示されても、あなただとバレません。

Tinder(ティンダー)にfacebookをそのまま使うとバレる可能性が高いことは、先ほどもお話ししたとおりです。
このケースでは友達とはマッチングしないものの、実名が表示されるほか、共通の友達が表示されたり、学校や職場をたどることでバレるリスクがあるのです。
家族にチェックされるなどの理由から、Tinder(ティンダー)に使える電話番号がない人は、電話番号を使った対策方法は使えませんが、捨て垢を使った方法なら誰でも対策できます。

facebookは、本来は1人につき1アカウントですが、現時点では重複して登録することが可能です。
なんらかのアクシデントでTinder(ティンダー)に電話番号で登録できない…という人も、facebookの捨て垢を使えば、身バレを心配することなく始められますよ!
Tinder Plusに登録する
Tinder(ティンダー)で身バレを防ぐ第3の方法は、Tinder Plusに登録するやり方です。
有料オプションTinder Plusに加入すれば、自分がLIKE(いいね)した相手にだけプロフィールを公開できます。
これならば、知り合いに自分の情報がさらされることはありません。

Tinder Plusには他にも、次のような便利な機能がついています。
Tinder Plusの便利な8つの機能
- 自分がLIKE(いいね)した相手にだけプロフィール情報を公開できる
- 年齢・距離の表示を非表示にできる
- LIKE(いいね)が何度でもできる
- 24時間でスーパーライクが5回使える
- アクティブユーザーが優先表示される
- 距離の近い人だけでなく、全世界に自分の位置情報を送れる
- スワイプの操作ミスをやり直せる
- 広告を非表示にできる
料金プランは、次のとおりです。
【Tinder Plusの料金プラン】
iOS | Android | Web | |
---|---|---|---|
1か月プラン | 2,200円 | 2,200円 | 2,237円 |
6か月プラン | 8,800円 | 8,300円 | 8,392円 |
12か月プラン | 11,800円 | 11,000円 | 11,189円 |
Tinder Plusは便利な機能が多いので、身バレ・知り合いバレが怖い人は、期間限定で試してみるのもいいですよ!
プロフィールや写真を偽る
Tinder(ティンダー)で身バレを防ぐ第4の方法は、プロフィールとプロフィール写真を偽るやり方です。
マッチングアプリで最も目につくプロフィールや写真があなたと別人なら、知り合いの目にとまっても身バレする心配はありません。
この方法も、すでにTinder(ティンダー)を利用している人が今からできる身バレ対策です。

あいまいな登録例としては、次のとおりです。
プロフィールをあいまいにさせる例
- 職業がアニメーターの人は、職業の説明に「クリエイティブ関係」と書く
- 顔写真は、横顔や口元だけのものや、雰囲気がいつもの自分と違うものを探して使う
また、facebookやTwitterで使っているプロフィール写真と違うものを使うだけでも、画像検索などから身バレしなくなるのでおすすめです。
プロフィールや写真を偽ったり、あいまいにしておけば、身バレ・知り合いバレしにくくなりますよ!
プロフィールに個人情報を書かない
Tinder(ティンダー)で身バレを防ぐ第5の方法は、プロフィールに個人情報を書かないというやり方です。
名前や住所はもちろん、職業や勤務地などが分かると、複合的に情報をたどることで、個人を特定できることがあります。
そのような情報を避ければ、身バレの危険をグッと減らせるでしょう。

次のものは、身バレしやすい情報なので注意しましょう。
身バレしやすい個人情報の例
- 自宅や勤務地の最寄駅
- めずらしい仕事
- ニッチな趣味
身バレしやすい個人情報をうまく避けて、快適にTinder(ティンダー)を利用してくださいね!
まとめ:Tinderでの身バレを防いで出会いを楽しもう!
Tinder(ティンダー)で身バレ・知り合いバレを防ぐ方法を解説してきました。
ここで、紹介した内容を振り返ってみましょう。
Tinderで身バレ・知り合いバレを防ぐ5つの方法
- 電話番号で登録して名前をニックネームにする
- facebookで捨て垢を作って登録する
- Tinder Plusに登録する
- プロフィールや写真を偽る
- プロフィールに個人情報を書かない
身バレを防ぐ方法にはいろいろあります。
1つだけでもいいですし、もちろん複合的に対策するのもおすすめです。
負担なく自分にできそうな方法を選んで実践すれば、安心してTinder(ティンダー)でお相手探しができますよ。
今回紹介した内容を参考にして、ステキな出会いにつなげてくださいね!
こんにちは!
編集部員はマッチングアプリユーザー
ヘイラバ編集部です!