「モテる男の特徴を知りたい…!」
「どうやったらモテる男になれるんだろう…?」
その疑問や悩み…
この記事で解決できます!

今回は、”伝説のホスト”と呼ばれる、実業家の井上敬一さんにインタビューをしてきました!
伝説のホスト:井上敬一さん | ||
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・一般社団法人「恋愛・結婚アカデミー協会」代表理事 ・書籍:シークレット婚活 一般社団法人:恋愛・結婚アカデミー協会 サイト:井上敬一オフィシャルサイト |
「5年間連続ナンバーワン」「関西最高記録の売上達成」という圧倒的な実績を築いてきた井上さん。
現在は、一般社団法人「恋愛・結婚アカデミー協会」代表理事として、豊富な経験に裏付けられたコミュニケーションメソッドを悩める老若男女に伝えています。
”伝説のホスト”である井上さんに「モテる男性とモテない男性の違い」「デートの誘い方」「明日から使えるモテテク」について、たっぷりと話を聞いてきましたよ!
それでは参りましょう!
”伝説のホスト”が教えるモテる男性の7つの特徴とは?
まずは井上さんに、モテる男の特徴を教えて頂きました!
要約すると以下の7つになります!
- 自分に自信がある
- 会話力がある
- 質問力がある
- 聞き上手
- 事前調査ができる
- サービス精神がある
- 好意をきちんと伝えられる
さっそく、順番に見ていきましょう!
モテる男性の特徴(1)「自分に自信がある」



モテる男性の特徴(2)「会話力がある」

会話で相手を楽しませることが大事です。
ディズニーランドで喧嘩しているカップルに遭遇すること、ありませんか?
あれは会話を楽しめてないカップルの最たる例です。
遊園地デートで大事なのは、待ち時間じゃないですか。
アトラクションに乗っている時が楽しいなんて、当然ですよね。
「ミッキーと会ってる時より、一緒に話してた時の方が楽しかったな」って思わせることができる男性は、間違いなくモテますよ。
それくらい、会話で相手を楽しませることって大事なんです。



本気で相手に興味や関心を持っていたら、話題なんか尽きないですよ。
あとは、相手に共感できるかどうかです。
「休日はヨガやってるんだ、いいね!」とか「そういう服の買い方するんだ!」とか。
男性って「それって意味あんの?」「なんのためにやってんの?」って返しがちですが、そういう言い方をされて喜ぶ女性はいませんから。
女性との会話のゴールは「共感すること」です。
相手に興味関心を持って会話をして、共感するまでがワンセットだと思ってください。
モテる男性の特徴(3)「質問力がある」

自分ではなく、女性が興味関心を持っていることを話題にしましょう。
そこで使えるのが「タイツの法則」です。
「食べたいもの、行きたいところ、着けているもの」の頭文字ですが、女性が答えやすいテーマなので、ここからセレクトするといいですよ。
「着けているもの」は、服とか、ネイルとか、髪型とかも含めてOKです。
「最近ハマっていること」とか「ライフワークにしていること」とか、女性が好きなものについて質問するのもいいですね。
「何が好きですか?」だと広範囲すぎるので「どんな映画が好きですか?」とか「どんなブランドが好きですか?」とか、少し質問を狭めるといいですよ。
モテる男性の特徴(4)「聞き上手」

一般的にも言われていることですが、本当にそうだなと思いますね。
男性って、自分をアピールすることで勝とうとしてしまいがちです。
仕事では「俺はできます!」って自己アピールをすることが、出世の仕方だったりするじゃないですか。
だからデートでも、自分を強くみせよう、アピールしようとしてしまう。
でも女性とのコミュニケーションで大事なのは、そこじゃないんです。
相手に興味関心を持って会話して、共感することが大事なんですよ。
それをわかっていない男性は多いので、下手にアピールなんかせずに、相手の話をきちんと聞くだけで「この人、なんか違うぞ」って女性に思ってもらえますよ。
自己アピールをしないことが、一番の自己アピールになるとわかってほしいですね。
モテる男性の特徴(5)「事前調査ができる」

1回目と2回目のデートで勝負は決まりますから、事前調査は重視すべきです。
モテない男性は、長期スパンで捉えてしまうんですよ。
「少しずつ自分のことをわかっていってもらえればいい」と思ってしまうんです。
でも、そうじゃないんです。
モテる男性は、1回目と2回目のデートに思い切り集中してますよ。
「そこがすべてで、あとはない」とわかっているんです。
実際にモテる男性を見ていても、当てはまっているなと思いますね。
モテる男性の特徴(6)「サービス精神がある」

僕はいつも「大人というのは、相手が半分、自分の中に入っていること」と言っているんです。
これは女性に対してだけじゃなくて、どんな相手に対しても当てはまりますよ。
子供はいつでも自分が100%だから、空気なんか読みませんよね。
でも大人になったら、自分の中に半分相手が入ってないといけません。
例えばデートのお店を予約する時も、頭の中が自分のことでいっぱいだったら「自分が食べたいから」「自分がおすすめだから」でお店を選んでしまいます。
でも頭の中で相手のことを半分でも思っていれば「アレルギーはありませんか?」「苦手なものはないですか?」って聞こうと思い立ちますよね。
こういうところに気付くか気付かないかで、とても大きな差がつくと思いますよ。
モテる男性の特徴(7)「好意をきちんと伝えられる」

これ、すごく大事なことだと思うんですよ。
小学生でも「あいつ、お前のこと好きらしいぜ」って言われたら、少しは意識するじゃないですか。
相手に友達だと思われている場合もありますし「あなたのことを女性として見てるんだ」ということは、やっぱり最初に言うべきです。
もちろん、相手に圧迫感を与えたり、好意を強要したり、迷惑をかけるようなことはしてはいけません。
でも「あなたのことが好きなんだ」「よければ俺でどう?」ということを、ちゃんと伝えられるかどうかは、すごく大事です。



「付き合うか、付き合わないか」のどちらかを選ばざるをえないわけですから。
そうではなくて「○○ちゃんと付き合えたら、きっと楽しいだろうなあ」という言い方をしましょう。
これなら相手に圧迫感を与えないし、タイミングも選ばないし、お互い気まずい思いをしなくて済みますよ。
以上が、伝説のホストが教えるモテる男の特徴でした!
順番に振り返りましょう!
- 自分に自信がある
- 会話力がある
- 質問力がある
- 聞き上手
- 事前調査ができる
- サービス精神がある
- 好意をきちんと伝えられる

”伝説のホスト”が教える「モテない男性」の2つの特徴とは?
続いては「モテない男性」に共通される特徴を、解説していただきます!
それは以下の2つです!
- 感情表現がない
- 自分の話ばかりする

モテない男性の特徴(1)「感情表現がない」



自分から相手にアクションしても、リアクションしてもらえないわけですから。
僕は「女性の話は、心じゃなくて表情で聞け」って言ってるんですよ。
「それ、いいね!」って言葉で共感していても、表情が変わらないと「本当にそう思ってるの?」と疑われてしまいます。
彼女の愚痴を聞いて「それはつらかったね」と言うだけじゃなくて、同情している表情をしましょう。
テクニック的な話に聞こえるかもしれませんが「相手に喜んでもらいたい」というサービス精神があれば、自然とできてしまうことでもあるんです。
モテない男性の特徴(2)「自分の話ばかりする」

自己アピールばかりしたり、自分の興味関心のあることばかり語ったりするのはNGです。
LINEのやりとりでも、モテない男性は相手の文章を拾いません。
最後の1文だけ読んで、他をスルーしちゃうんですよ。
例えば、女性から「昨日、すごくいい温泉に行って、お肌がツルツルになったの!ところで、明日の予定って大丈夫かな?」っていうLINEが来ると「うん、大丈夫だよ」としか返さない。
そうじゃなくて「マジで?どこの温泉?」「えっ!もっとツルツルになったの?」って、相手のメッセージにちゃんとリアクションすることが大事です。
もちろん、全部拾わなくてもいいんです。
でも、まだ会っていない段階では特に気を付けて、相手の文章を拾うようにするといいですよ。
男性にとって会話は手段でしかありませんが、女性にとっては会話自体が目的です。
だから、ただ受け答えをするのではなく、相手の感情に共感するコミュニケーションが大事になってくるんですよ。
メッセージの内容にリアクションして、相手を会話の主役にしてあげましょう。
そうすると単なるメッセージのやりとりではなくて、好感度が高まるコミュニケーションにすることができますよ。
ここまでが、モテない男性に共通する2つの特徴を、ご紹介していただいた部分になります!
振り返ってみましょう!
- 感情表現がない
- 自分の話ばかりする

「モテる男性」は知っている!明日からデートで使えるモテテク
そして最後に、モテる男性に1歩近づくための、デートで使えるモテテクを教えて頂きました!
それでは参りましょう!
明日から使えるモテテク(1):どれくらいの頻度で連絡すればいいの?

その場ですぐに返さなければならない場合もある、ということを忘れないでください。


特にスケジュールに関しては、1日置いてしまうと別のアポが入ってしまう可能性もあります。

返すタイミングによっては女性に迷惑がかかるような内容であれば、即座に返すよう心がけましょう。
明日から使えるモテテク(2):どんなタイミングでデートに誘えばいいの?

相手もオムライスが好きなんだとわかったら「この店のオムライス、すごく美味しいって聞いたんですけど、一緒に行きませんか?」という誘い方とかね。
そのためにも、事前にリサーチをしておくということは大事です。
相手の好きそうなものをイメージして、事前に調べておいたり、実際に行ってみたりするといいですよ。
その分野について知識があればあるほど、会話を広げやすくなります。
知識がなければ「そうなんですか!僕も好きなんですよ」で会話が終了してしまいますよね。



初回の誘い方と同じように、共通の話題を用意しておくといいでしょう。
レストランやカフェで会計をする時も、次回につなげるチャンスにできますよ。
デートの費用は男性が持つのが基本ですが「どうしても出したい」と言う女性もいますよね。
そういう場合は少しは受け取って「お返しがしたいから、今度、お茶でもおごらせてくれる?」という誘い方をすることができます。
逆にこちらが全額出して、女性に「いいんですか?なんだか申し訳ないです」と言われたら「じゃあ今度、お茶でもおごってよ」と次につなげるという誘い方もできますよ。
明日から使えるモテテク:デートでの振る舞い方


「身のこなしが様になっていないと、失望されやすい」とよく言われていますよね。
いつも姿勢を正すことを心がけましょう。
相手がヒールを履いている時は特に、1時間に1回は「休憩しようか?」「お茶でもしようか?」と聞くといいですよ。
女性が気を遣って「大丈夫」と言っていることもありますから。
「どこに行くか」「何をするか」は事前に伝えておいた方がいいですよ。
いつもより高いヒールを履いてきたのに、サプライズで水族館とか動物園とか、たくさん歩くところに連れて行かれたらしんどいですよね。
もしプレゼントを用意してきたなら、最初に渡すといいですよ。
マナー本などには「相手に持たせてしまわないように、最後に渡しましょう」と書かれていますよね。
でも最初に「僕に時間をくれて、ありがとう」という感謝の気持ちを見せておけば、その後の行動にバイアスがかかって「いい人だな」と思われやすくなります。
荷物になるようなら、最初に渡して、相手が帰るまでは自分で持つというのもいいですね。


服のサイズにも気をつけてください。
わざとダボッとさせた服もありますが、初めのうちは冒険をしない方がベターです。
服装は可もなく不可もなく、でいいんです。
ただ「サイズが合っているか」「清潔感があるか」には気を付けてくださいね。


マウンティングをしたり、持論を展開したり、相手から話す機会を奪ってはいけません。

女性が話せなくなってしまうと、共感するチャンスもなくなってしまいます。
デート中は聞き上手になってくださいね。
メッセージ:モテる男性になろうと頑張っているあなたへ



男性から積極的に行くことも、紳士的な振る舞いのひとつだと思います。
紳士的な振る舞いというと、自分からは何もせずに、女性からのアプローチを待つことだと思う人もいるんですけど、そうじゃないんですよ。
自分から「あなたに好意を持っているんですよ」「あなたのことを狙っているんですよ」と伝えることができるのが、本物の紳士なんです。
もちろん、女性に好意を強要したり、圧迫感を与えたりしてはいけません。
でも、自分が相手に好意を持っていること自体は、絶対に伝えた方がいいですよ。

とても参考になりました。
男性って大変ですよね(笑)

でも、ぜひ頑張ってほしいです。
付き合ってからも、世界中にライバルがいっぱいいますから。
まとめ:モテる男になって素敵な女性と出会おう!
いかがでしたか?
この記事では、伝説のホスト井上敬一さんのインタビューを通じて、モテる男の特徴・条件について紹介してきました!
それぞれを振り返ってみましょう!
- 自分に自信がある
- 会話力がある
- 質問力がある
- 聞き上手
- 事前調査ができる
- サービス精神がある
- 好意をきちんと伝えられる
- 感情表現がない
- 自分の話ばかりする
モテる男の極意が伝わってきましたね…!
ぜひ、この記事で語られていることを実践して、モテる男性になってくださいね!

以上、ヘイラバ編集部でした!
編集部員は全員マッチングアプリユーザー!
ヘイラバ編集部です!