「Dineの使い方を詳しく知りたい!」
「Dineにはどんな機能があるの?」
その疑問…
この記事で解決できます!

今回は、話題の異色のマッチングプリであるDineの詳しい使い方をご紹介。
そして記事の後半では、女性がよりマッチングできるような、リアルな使い方を解説していきます。
あなたもこの記事を読めば、Dineユーザーに遅れを取らず快適に使えるようになる間違いナシ!
この話題のマッチングアプリであるDineを上手に使うことで、素敵な出会いを実現させましょう!
デーティングアプリDine(ダイン)とは
Dineは「会う」ということにフォーカスされたデーティングアプリです。
気になってマッチングした人と、おすすめのカフェやレストランで食事しながら相手を知ることができるアプリとなっています。

- マッチングすればすぐにデートをすることができる
- 素敵なお店が選ばれているので店選びで失敗する心配なし
通常のアプリでは、気になる人とメールのやりとりを重ねて、フィーリングが合った人とだけ実際に会って食事をする、というのが一般的でした。
しかし、メールのやり取りをしている間にあまりタイミングが合わず、結局流れてしまったチャンスも多かったのではないでしょうか。
Dineは、そのような長時間のメールのやりとりを省いて、最初から会うことを前提としたアプリです。
Dineのシステムでは、気になった異性をレストランに誘うことからマッチングが始まります。
デートの場になるレストランは、あらかじめDineが素敵なお店を複数ピックアップしてくれるので、その中から1つ選んでリクエストする仕組みです。
Dineの使い方1【会員登録】
まず、一般的なデーティングアプリと共通するのは、会員登録が必要だということです。

基本情報でのポイント
- 写真は顔が写っているものを3枚以上
- プロフィールは空欄を作らない
- タグは自分の趣味や特徴&異性が気に入りそうなものを選ぶ
まず、自分の顔が写っている写真を3枚以上用意しましょう。
写真は、物や動物ではなく自分の顔がしっかり写っている写真を選ぶことがポイントです。
異性から見た場合に情報が多いほうが印象も良くなるので、3枚以上写真を登録すると会う確率がよりアップします。
また、DineはAIによって顔写真が判定されるので、AIに認識されて承認を受けるとプロフィールとして登録することができる仕組みです。
プロフィール欄はぜひ充実させましょう、プロフィール欄には年齢や職業、また喫煙の有無などを記載します。

また、趣味や自分の特徴についてはプロフィールのタグ欄から追加することができます。異性が興味を持つようなタグを選んで追加しましょう。
Dineのポイント!「行きたいお店」リストを作成
異性をデートに誘う際のレストランはあらかじめDineが選んだお店の中から1つ選んでリクエストします。
レストランは、行きたいお店を10種類まで選んでプロフィールに登録することができます。
レストランを選ぶ際には、次の2点に注意しながら選びましょう。
- 異性受けを意識して女性人気会員のチョイスを参考にする
- お店の種類や値段もバランスよく選んでおくほうがよい
異性は、プロフィールの中にある行きたいお店のリストを見て自分と趣味が合うかどうか見極めることもあります。
そのため、お店選びのセンス次第でリクエストが来るか来ないかが大きく変わる可能性もあるのです。

女性の人気会員の行きたいリストに頻繁に出てくるお店も参考になります。
また、店の種類もイタリアンや中華など、多彩な種類のお店を選んでおきましょう。
価格帯も単に高いだけではなく、カジュアルな店も混ぜるなどしてバランスの良いチョイスをすることが重要です
Dineの使い方2【アプローチ方法は2種類】
他のマッチングアプリを使ったことがある人ならイメージできると思いますが、一般的なマッチングアプリは異性のプロフィール写真を見て好みかそうでないかを判断するものが多いです。
しかし、Dineは写真だけで判断するのではなく、以下の2種類の方法でアブローチします。
- TODAY’S PICKS
- TOP PICKS

TODAY’S PICKSの使い方
- TODAY’S PICKSを表示する
- プロフィールを確認する
- 相手の行きたいお店リストから1店舗選び上にスワイプ
- 気に入らない場合は左にスワイプ
- 条件学習で理想の人を表示させるようにする
使い方1:TODAY’S PICKSを表示する
TODAY’S PICSとは、無料会員でも使える一般的なマッチング機能です。

使い方2:プロフィールを確認する
TODAY’S PICSを開くと、最初に異性のプロフィール写真が出てきます。
写真だけでは相手の情報を把握しづらいので、プロフィール欄を見るようにしましょう。
プロフィール写真を少し上にスワイプすると詳しいプロフィールを見ることが可能です。
プロフィールには、自己紹介や趣味、職業などが書いてあり、相手のことを詳しく知ることができるようになっています。

使い方3:相手の行きたいお店リストから1店舗選び上にスワイプ
Dineでは、行きたいお店のリクエストでマッチングが成立します。
このリクエストが、自分の好みを伝える唯一の手段です。

使い方4:気に入らない場合は左にスワイプ
TODAY’S PICKSでは、1日10人までの異性のプロフィールを見ることができます。
もし好みではない異性が出てきた場合には、リクエスト送らずに左にスワイプすればスキップできます。
ただし、スキップしたとしても1人にカウントされるので注意が必要です。
リクエストを送るかスキップするか慎重に判断しましょう。

使い方5:条件学習で理想の人を表示させるようにする
1日にプロフィールを見られる上限は10人なので、効率よく自分の好みの異性を選ぶことが重要です。
TODAY’S PICKSに表示される10人はAIが決めており、検索条件からユーザーの好みの異性の傾向をつかんで表示しています。
検索条件は、ランダムに出てくる異性の写真を好みかそうでないかに振り分けることによってAIに学習させる仕組みです。
性別や年齢、住まいまでを検索条件に入れられます。

TOP PICKSの使い方
続いて、もう1つのアプローチ方法であるTOP PICSの使い方について説明します。
この機能は無料会員でも使うことができますが、閲覧できるリストに限りがあります。

- TOP PICKSを表示する
- 人気会員に直接アプローチする
使い方1:TOP PICKSを表示する
TOP PICKSは無料会員やDine gold会員でも閲覧はできますが、気に入った異性にアプローチはできません。
TOP PICSはDine Platinum会員だけがプロフィールの詳細情報まで見られ、アプローチできる仕組みです。

使い方2:人気会員に直接アプローチする
TOP PICSには人気の会員のみが表示されるので、ハズしてしまう可能性が低くなります。

Dineの使い方3【マッチングからデートまでが早い】
Dineでは、異性が行きたいと表示しているお店の中から1つ選んでリクエストを送ります。
マッチング成立時には、すでに会うお店が決まった上でオファーされているという状態です。

デートをオファーされたら承認かスキップ
デートのオファーが来たら、相手のプロフィールの詳細情報と選んだお店を確認しましょう。
プロフィールとお店が自分の好みに合う場合は「承認する」のボタンを、好みに合わないならSKIPを選択できます。
日程調整を行う
マッチングが成立したら、アプリのフォームから候補日を選びます。候補日は1日だけに絞るのではなく3 ~5日くらい設定した方がお互いに予定が合わせやすいです。
日付を設定し終わると、ランチにするかディナーにするかを選択できるので、好きな方を選びます。
有料会員だと時間制限はありませんが、無料会員同士の場合は、一度マッチングが成立するとその情報は48時間しか保持されません。期限が切れてしまう前に日程調整をしましょう。
日程調整を終えてはじめて相手とメッセージのやりとりができます。

マッチ一覧の見方
マッチングが成立すると、ホーム画面の右上にあるメッセージボタンから内容を確認できます。

積極的女子にDineのおすすめ使い方「Dine Tonight」
Dineはマッチングしてからデートするまでがとてもスムーズなのが特徴です。
一方で、かつてはデート前にドタキャンをされてしまうということがしばしば起こりました。
そこで生まれたのがDine Tonightです。
これは、その日の夜に会える人を募集してマッチングを成立させる機能です。もともとは、ドタキャンされた人のために作られた機能でしたが、好評のためいつでも使える機能となりました。
もちろん、その夜の予定がなくなったという人も使うことができます。

ここでは、Dine Tonightの使い方を説明していきます。
- 女性は1日1回無料で募集ができる
- 興味を持った異性から「興味あり」ボタン
- 相手のプロフィールを確認してOKなら承認でデート決定
使い方1:女性は1日1回無料で募集ができる
Dine Tonightは、女性なら1日1回無料で使えます。男性は1コインを使えば5人まで、5コインを使うと30人までリクエストを送ることが可能です。

使い方2:興味を持った異性から「興味あり」ボタン
募集を送ると、周辺にいるユーザーに対してあなたのプロフィールが一斉に表示されます。
閲覧した人数が表示され、異性があなたに興味を持つと「興味あり」というボタンが押されます。
使い方3:相手のプロフィールを確認してOKなら承認でデート決定
「興味あり」という表示が出た場合、相手のプロフィールをホーム画面に表示できます。

Dineの便利な機能
ここまで、Dineの使い方を説明してきました。ここまで説明した機能でも十分に活用できますが、他にも便利な機能があります。

Dineの便利な機能は主に下記の3点です。
- 自動最適化
- Facebook閲覧
- シークレットモード
自動最適化
プロフィールの自動最適化とは、自分のプロフィール写真を評価が高い順に表示してくれる機能です。
自分のプロフィール写真を登録してしばらくすると、どの写真が高い評価を得ているのか点数が付けられるようになります。

Facebook閲覧
Dineは無料会員でも有料会員でもコインを1枚使うだけで相手のFacebookを閲覧できます。
FacebookにはDineのプロフィール情報よりもリアルでプライベートな情報が載っていることが多いので、さらに相手の素顔を知ることができます。

シークレットモード
恋活アプリを利用していることを知り合いや友人に知られたくない、自分のプライバシーが見知らぬ相手にバレるのは不安という人のために、シークレットモード機能があります。
この機能では、自分のプロフィールをTODAY’S PICSやTOP PICSに表示させないようにすることが可能です。

Dineの基本情報
運営会社 | 株式会社Mrk&Co |
---|---|
登録者数 | 公開していない |
年齢層 | 20代~40代 |
男女比 | 公開していない |
特徴 | 会うことにフォーカスしたマッチングアプリ |
Dineの料金体系
一般的なマッチングアプリは、男性が有料で女性が無料であることが多いですが、Dineは性別に関係なくどちらかが有料プランに加入していればメッセージのやりとりができます。
双方が無料会員の場合はメッセージのやりとりはできません。また、男女問わず有料会員の料金体系は同じです。
プラン | Dine Platinum | Dine Gold | U25割 |
---|---|---|---|
1ヶ月プラン | 6,500円/月※ | 6,500円/月 | 3,900円/月 |
3ヶ月プラン | 4,800円/月※ | 4,800円/月 | 3,300円/月 |
6ヶ月プラン | 3,800円/月※ | 3,800円/月 | 2,900円/月 |
12ヶ月プラン | 2,900円/月※ | 2,900円/月 | 2,400円/月 |
※ Dine Goldの料金に追加する金額
まとめ:Dineの使い方をマスターして良い出会いを見つけよう!
今回は、Dineの使い方を紹介しました。
Dineは他のマッチングアプリとは異なり、メッセージの回数を極力減らして出会うことに重点を置いたアプリです。
従来のマッチングアプリの場合メッセージの段階で離脱してしまうことが多いのに対し、Dineではマッチングが成立すれば、日程調整をするだけでデートができます。
また、Dine Tonigtのように急遽時間ができた場合に会員同士でマッチングすることができる機能なども充実しており、デートまでの成功確率が高いアプリです。

Dineについてもっと詳しく知りたい方は下記の記事もご覧ください。
ヘイラバ編集部です!