好きな人に告白してフラれたら、辛くてどうしようもなくなりますよね。
でも、そんな時に破滅的な行動をとるのはもったいないです!
友達としてでも関係をつなげたい、あなたが取るべき態度を4つ紹介していきます。
(1)意地を張って強がらない
フラれたときに辛い気持ちを隠したくて意地をはるのは危険です。「あの告白は嘘だから」や「罰ゲームだから」というと、信頼関係が崩れてしまいます。
このように自分の辛い気持ちを隠すために、告白したことを無くすようにはしないようにしましょう。
失敗しても「この想いは本当だよ」と言える方が、大きな心の持ち主だということをアピールできます。
(2)いつも通りに接するように努力する
いつも通り接するように努力することは非常に大切です。
告白した後はお互いに気まずい空気になります。しかし、そこであからさまに避けていると周囲の視線も気になり、相手は今まで以上に関係を解消したいと思ってしまいかねません。
なので、辛いけれどもできる限り普段通りにして、相手との関係を続けたいと示唆するようにしてみましょう。
(3)1ヶ月後にもう1度デートに誘ってみる
1ヶ月後にもう1度デートに誘ってみることも、悪いことではありません。
自分の想いは本気だから、どうにかして向き合ってほしいという想いの表れでもあります。そうすると、最初は気になっていなかった相手も心を開いてくれるかもしれません。
ただし、その時に断られたら友達として関係を続けることにフォーカスした方がいいでしょう。さらに誘うと関係が修復できないくらいに崩れてしまう可能性があるからです。
相手の様子を見ながらデートや遊びに誘うようにしてみてくださいね。
参考:告白して振られた後の連絡のコツについてご紹介している記事はこちら
(4)エクササイズや運動をする
エクササイズや運動をすることは、告白後の心の傷を癒すのにピッタリです。
心が傷ついているときは、何をしても集中できないものです。そんなときは筋トレやストレッチ、ランニングなどの運動をしましょう。
体を動かせば頭の中で流れるネガティブな感情は出てきにくくなります。そして、それと同時に自分の体が健康的になるので、次の恋愛の準備にもなるでしょう。
まとめ:フラれても自分磨きは諦めない!
例えフラれても、そこで破滅的な態度を取ってしまわず、それをバネに自分を磨きましょう。
そうすれば、そこから魅力が新たに表れて、その人が振り向いてくれたりほかの人から声がかかったりするかもしれません。
振られたあとの辛さに惑わされずに、魅力づくりをしてみてくださいね。