失恋は悲しいし辛いし、早く抜け出したいですよね。
でも、簡単に抜け出せないからこそ苦しくて悩んでしまうもの。
そこで今回は、「失恋からの立ち直り方を4つ」紹介していきますので、自分に合った方法を試してみてください。
(1)気分転換できることを見つける
家に閉じこもって相手のことばかり考えていては、なかなか前に進めないもの。
考える時間が長いほどその失恋に執着するようになります。
まずは、気分転換できることを見つけてみて。
友達と遊ぶことでもいいし、運動して汗をかいてスッキリすることでも、趣味を見つけて没頭するのでもOK。
ライブに行ったり、趣味のサークルに入ったり、カラオケや美味しいものを食べに行くのもいいですね。
とにかく、悲しさに引きずられない楽しいことを見つけて、相手のことを考えない時間を作りましょう。
(2)がっつりと悲しみに浸る
失恋の痛みを感じないよう、あえて悲しみに浸らないようにしていませんでしたか?
もちろん、それで心が平穏になり時間とともに立ち直れることもあります。
しかし、自分の感情を見ないままというのは不自然なこと。まずは、悲しさにがっつり浸って泣いてスッキリするのも1つの方法です。
泣けない人は泣ける映画などを観てもいいので、一度悲しい気持ちを吐き出してみるといいかも。
泣くことは心のデトックスにもなるので泣いた後はスッキリとしますよ。
(3)心と向き合う
失恋した辛い心と向き合うことは、しんどいですよね。
現実を受け入れる作業になるので、辛いからできれば避けて通りたいもの。
しかし、心と向き合わなければいつまでも気持ちを消化できずに引きずってしまうことも…。
紙に自分の気持ちや感情、相手のことを書き出す作業は、感情を整理できます。
また、友達に話を聞いてもらうことで、モヤモヤしていた気持ちを吐き出せるようになりますよ。
(4)無理矢理忘れようとしない
忘れよう忘れようと頑張るほど、相手に執着が生まれるものです。これは、忘れようと思うことは思い出していることと一緒だから。
相手の存在や思い出をなかったことにするなんて無理な話ですよね。無理矢理忘れようとするのは、その無理なことをしているだけ。
それよりも、思い出しても大丈夫なように心をもっていくことが大事。好きだったのだから、思い出してもしょうがないくらいの気持ちでいましょう。
まとめ:立ち直りたなら執着から抜け出そう!
相手や失恋した恋愛に対しての執着を外すことが抜け出す第一歩。
そのためには、少し辛い現実を受け入れなければいけません。
でも、抜け出したいと思っているなら、もう前には進めていますよ!